医師としての将来も見据える
顧問医師による医志教育
医師を目指すという強い志、すなわち“医志’'を高め、医学部合格をたぐりよせるため、顧問医師監修のもとに作成したプロ グラムに基づき、医師として必要な知識や適性を身につけ、小論文・面接の二次試験対策を行います。医学部合格はもちろんのこと、その先の医師としての将来も見据えたプログラムは城南医志塾の最大の強みです。
医学部受験に必要なこと。
医師になるということ。

顧問医師監修 小論文・面接対策
ほとんどの大学で課される小論文・面接対策を重要視しなければ、医学部合格はあり得ません。例えば私立大学医学部でいうと、二次試験の合格者は、学科試験の合格者の4人に1人だけです。城南医志塾では現役医師を顧問に迎え、知識や経験から受験生に余すところなく伝えていきます。

顧問医師監修のもと、およそ1か月で1テーマをさまざまな手法で学んでいきます。
- 年間プログラム例
- テーマ1命について考える
- テーマ2医師の判断
- テーマ3医師として患者に寄り添う
- テーマ4現場を体験する
- テーマ5最新技術を学ぶ
- テーマ6医療不均衡を考える
- テーマ7医師のやりがい
- テーマ8まとめ方を学ぶ
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顧問医師講演
顧問医師から各テーマに沿った話を聞きます。今の医療現場がどうなっているのか、何が問題となっているのかを学んでいきます。
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ディスカッション
小論文や面接で頻出のテーマに関して、自分なりの考えをまとめ、他者と話し合うことでその理解を深めていきます。
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病院見学
実際の医療現場を見学することで、最先端の技術や施設を直接肌で感じ、将来の方向性を考えます。
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模擬面接
面接試験でよく問われる質問への回答についての講義に加え、塾長や顧問医師が面接官となって志望大学別の面接練習をします。
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患者体験
目隠し歩行や車いす体験などを通して、患者さんの立場を知り、その関わり方を実感します。
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医学用語解説
医学部を受験するにあたって当然知っておくべき用語について説明します。